✅ 「レジュメに何を書いていいのかわからない…」
✅ 「書いてはみたものの伝わる内容になっているのか不安、、、」
こんな悩み・疑問をお持ちの方はとても多いかと思います。本日は、レジュメにどういった内容を盛り込むべきかについてお話ししたいと思います。なお、ワーホリ・留学中にパートタイムのお仕事を探している方々に絞ってお話しております。
以前にレジュメの書き方概要を掲載しましたので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
レジュメのポイント(概要) | Pathupport|オーストラリア就職・ワーホリ仕事探しを完全サポート!
1️⃣ スキルの棚卸
レジュメを書き始める前に、ご自身のスキルを書き出すことをお勧めします。例えば飲食店で働かれたことのある方であれば、カスタマーサービス、コミュニケーションなどがあげられるかと思います。これらのスキルは幅広い職場・業種で応用することができ、アピールポイントとなります。スキルが思い浮かばないと感じる方は、まずはご自身で担ったことのある役割を書き出してみて、そこから当てはまりそうなスキルを検討することも有用かと思います。
2️⃣ フォーマット
スキルがある程度固まったら、実際にレジュメに落とし込むステップになります。長くとも2ページ以内、簡潔で、プロフェッショナルに見えることが大切です。Canvaというサイトで無料のテンプレートが多く入手できるほか、ワードのテンプレート(Word design templates | Microsoft Create)にも使いやすいテンプレートが多くありますので、ぜひご活用ください。
3️⃣ スキル
ステップ1で書き出したご自身のスキルを、箇条書きで書き出しましょう。当該スキルが、応募先が求めるスキルであることが重要です。もちろんスキルが多いことは素晴らしいことなのですが、応募先が求めていないスキルをたくさん書いても意味は乏しいため、求めるスキルに絞って書きましょう。そのため、多くの職種に応募される予定の方は、少し手間にはなってしまいますが、別々のレジュメをご用意いただくことをお勧めします。
4️⃣職歴
最新のものが一番上に来るように、日付(期間)、場所、役割、勤務先等の情報を書いていきます。ご自身の経験を箇条書き3~5つ程度で書き、可能であれば達成したことも書きましょう。達成したことを書く際には、達成した内容を数字で示せるとなおよいです。そしてこれらの経験が、ステップ3で記載したスキルの証拠となっているか確認しましょう。
日本の履歴書とフォーマットや書くべき内容がかなり異なるため、慣れるまでは非常に難しく、時間のかかる作業になるかと思います。ただ、スキルの棚卸をしてみると、自分を別の角度から改めて知ることができる貴重な機会でもありますので、楽しみながら取り組みましょう!少しでも迷うことがあれば、ぜひPathupportにお問合せください!!